aboutsummaryrefslogtreecommitdiff
path: root/runtime/tutor
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mode:
authorite-usagi <77563904+ite-usagi@users.noreply.github.com>2024-03-16 15:50:52 +0900
committerGitHub <noreply@github.com>2024-03-16 14:50:52 +0800
commit4447cefa4815bd55f1511d3a655c21ac5e1c090f (patch)
treef17d06b421cc948aaa6f439add79a2844f8ef0d3 /runtime/tutor
parent59aadf33efc2755ef52ff224e7d279a9ee9cd5dd (diff)
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rneovim-4447cefa4815bd55f1511d3a655c21ac5e1c090f.zip
fix(l10n): update Japanese translations (#27856)
Diffstat (limited to 'runtime/tutor')
-rw-r--r--runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor236
-rw-r--r--runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor.json2
2 files changed, 119 insertions, 119 deletions
diff --git a/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor b/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor
index 411ebc04f8..82d56bd745 100644
--- a/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor
+++ b/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor
@@ -1,32 +1,32 @@
# Neovimのチュートリアルへようこそ
-
-Neovim は、このチュートリアルで説明するには多すぎる程のコマンドを備えた非常に
-強力なエディターです。このチュートリアルは、あなたが Neovim を万能エディターとして
+ Neovim は、このチュートリアルで説明するには多すぎる程のコマンドを備えた非常に強
+力なエディターです。このチュートリアルは、あなたが Neovim を万能エディターとして
使いこなせるようになるのに十分なコマンドについて説明をするようになっています。
-このチュートリアルが、体を使うことで覚えられる仕組みになっていることを、
-心しておかなければなりません。正しく学習するには実際にやってなければならない
-のです。テキストをただ読むだけでは、何がが重要だったか忘れてしまうでしょう!
+このチュートリアルが、体を使うことで覚えられる仕組みになっていることを、心してお
+かなければなりません。正しく学習するには実際にやってなければならないのです。
+テキストをただ読むだけでは、何がが重要だったか忘れてしまうでしょう!
-それでは、CapsLockキーが押されていないことを確認した後、画面にレッスン 0が
-全部表示されるところまで、`j`{normal} キーを押してカーソルを移動しましょう。
+それでは、CapsLock キーが押されていないことを確認した後、画面にレッスン 0が全部
+表示されるところまで、`j`{normal} キーを押してカーソルを移動しましょう。
# レッスン 0
-NOTE: 以下の練習用コマンドにはこの文章を変更するものもありますが、それらの
-変更は保存されません。失敗を恐れる必要はありません、 [<Esc>](<Esc>) キーを押した後、
- [u](u) キーを押すことで最後の操作を元に戻せる事を覚えておいてください。
+NOTE: 以下の練習用コマンドにはこの文章を変更するものもありますが、それらの変更は
+保存されません。失敗を恐れる必要はありません、 [<Esc>](<Esc>) キーを押した後、 [u](u) キーを押
+すことで最後の操作を元に戻せる事を覚えておいてください。
-このチュートリアルはインタラクティブな設計になっており、
-あなたが知っておくべきことがいくつかあります。
--[このようなリンク](holy-grail )の上で [<Enter>](<Enter>) キーを押すことで、リンクされたヘルプを開くことができます。
+このチュートリアルはインタラクティブな設計になっており、あなたが知っておくべきこ
+とがいくつかあります。
+-[このようなリンク](holy-grail )の上で [<Enter>](<Enter>) キーを押すことで、リンクされたヘルプを開くこと
+ ができます。
-もしくは、ドキュメントで検索したい単語の上で [K](K) キー(大文字)を押してみましょう。
-(注: 現在、日本語の単語には対応していません。)
+ (注: 日本語の単語には対応していません。)
-ヘルプウィンドウは `:q`{vim} `<Enter>`{normal} で閉じることができます。
-画面の左端に ✗ が表示されている場合、その行のテキストを編集しなければなりません。
-正しいテキストに書き換えることで、左端の ✗ は ✓ に変わります。
-Neovim がいかに優れているか、おわかりいただけるでしょうか?
+画面の左端に ✗ が表示されている場合、その行にあるテキストを編集しなければなりま
+せん。正しいテキストに書き換えることで、左端の ✗ は ✓ に変わります。
+ Neovim がいかに優れているか、おわかりいただけるでしょうか?
また、次のようにコマンドを実行するよう求められることや、(後で詳しく説明します。)
@@ -36,8 +36,8 @@ Neovim がいかに優れているか、おわかりいただけるでしょう
~~~ normal
<Esc>0f<Space>d3wP$P
~~~
-< と > の間に囲まれたテキスト(例えば `<Enter>`{normal})は、
-そのテキストをタイプするのではなく、そのキーを押すことを表しています。
+< と > の間に囲まれたテキスト(例えば `<Enter>`{normal})は、そのテキストをタイプするのでは
+なく、そのキーを押すことを表しています。
では、次のレッスンに向かいましょう。( `j`{normal} キーでスクロールダウンします。)
@@ -58,11 +58,11 @@ Neovim がいかに優れているか、おわかりいただけるでしょう
3. 下へのキーを使って、レッスン1.2 に移動しましょう。
-NOTE: 何をタイプしているか判らなくなったら、`<Esc>`{normal} を押してノーマルモードにします。
+NOTE: 何を入力しているか判らなくなったら、`<Esc>`{normal} を押してノーマルモードにします。
それから入力しようとしていたコマンドを再入力しましょう。
-NOTE: カーソルキーでも移動できます。しかし hjkl に一度慣れてしまえば、
- はるかに速く移動することができるでしょう。
+NOTE: カーソルキーでも移動できます。しかし hjkl に一度慣れてしまえば、はるかに速
+ く移動することができるでしょう。
# レッスン 1.2: NEOVIM の起動と終了
@@ -76,13 +76,13 @@ NOTE: カーソルキーでも移動できます。しかし hjkl に一度慣
これにより編集した内容を保存せずにエディタが終了します。
- 3. Neovim を開いて、このチュートリアルを始める為のコマンドを実行し、
- ここに戻ってきます。そのコマンドは:
+ 3. Neovim を開いて、このチュートリアルを始める為のコマンドを実行し、ここに戻っ
+ てきます。そのコマンドは:
`:Tutor`{vim} `<Enter>`{normal}
- 4. これまでのステップを覚え自信がついたならば、ステップ 1 から 3 までを実際に試して、
- エディタを1度終了してから再び起動しましょう。
+ 4. これまでのステップを覚え自信がついたならば、ステップ 1 から 3 までを実際に試
+ して、エディタを1度終了してから再び起動しましょう。
NOTE: [:q!](:q) `<Enter>`{normal} は全ての変更を破棄します。
後に変更をファイルに保存する方法についても勉強していきましょう。
@@ -115,13 +115,13 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、頭で覚えようとしないでく
1. 以下の ✗ と示された最初の行にカーソルを移動しましょう。
- 2. 1行目を2行目と同じ様にするために、テキストを挿入しなければ
- ならない位置の次の文字にカーソルを移動します。
+ 2. 1行目を2行目と同じ様にするために、テキストを挿入しなければならない位置の次の
+ 文字にカーソルを移動します。
3. `i`{normal} キーを押してから、追加が必要な文字をタイプしましょう。
- 4. 間違いを修正したら `<Esc>`{normal} を押してノーマルモードに戻り、
- 正しい文になる様にステップ 2 から 4 を繰り返しましょう。
+ 4. 間違いを修正したら `<Esc>`{normal} を押してノーマルモードに戻り、正しい文になる様にス
+ テップ 2 から 4 を繰り返しましょう。
この には 足り テキスト が 。
この 行 には 幾つか 足りない テキスト が ある。
@@ -139,8 +139,8 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、頭で覚えようとしないでく
3. テキストを追加し終えたら、 `<Esc>`{normal} を押してノーマルモードに戻りましょう。
- 4. 2行目の ✗ と示された場所へ移動し、ステップ 2 から 3 を繰り返して
- 文法を修正しましょう。
+ 4. 2行目の ✗ と示された場所へ移動し、ステップ 2 から 3 を繰り返して文法を修正し
+ ましょう。
この 行 には 間違った テキスト が あり
この 行 には 間違った テキスト が あります。
@@ -156,15 +156,15 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、頭で覚えようとしないでく
!! NOTE: 以下のあらゆるステップを行う前に、このレッスンを全部読みましょう!!
- 1. レッスン 1.2 でやったように `:q!`{vim} をタイプして、このチュートリアルを終了します。
- もしくは、別のターミナルにアクセスできる場合、そこで以下の内容を行ってください。
+ 1. レッスン 1.2 でやったように `:q!`{vim} を入力して、このチュートリアルを終了します。
+ もしくは、別のターミナルにアクセスできる場合、そこで以下の内容を行います。
2. シェルプロンプトでこのコマンドをタイプします:
~~~ sh
$ nvim tutor
~~~
- 'nvim' が Nvim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したい
- ファイルの名前です。変更できるファイルの名前を使いましょう。
+ 'nvim' が Nvim エディタを起動するコマンド、'tutor' は編集したいファイルの名
+ 前です。変更できるファイルの名前を使いましょう。
3. 前のレッスンで学んだように、テキストを挿入、削除します。
@@ -174,8 +174,8 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、頭で覚えようとしないでく
~~~
コマンドを実行するには `<Enter>`{normal} を押さなければなりません。
- 5. ステップ 1 でこのチュートリアルを終了した場合は
- 再度起動した後、以下の要約へ進みましょう。
+ 5. ステップ 1 でこのチュートリアルを終了した場合は再度起動した後、以下の要約へ
+ 進みましょう。
6. 以上のステップを読んで理解した上でこれを実行しましょう。
@@ -197,8 +197,8 @@ NOTE: 全てのレッスンを通じて、頭で覚えようとしないでく
`i`{normal} テキストのタイプ `<Esc>`{normal} カーソル位置に追加
`A`{normal} テキストの追加 `<Esc>`{normal} 行末に追加
-NOTE: `<Esc>`{normal} キーを押すとノーマルモードに移行します。
- その際間違ったり、入力途中のコマンドを取り消すことができます。
+NOTE: `<Esc>`{normal} キーを押すとノーマルモードに移行します。その際間違ったり、入力途中の
+ コマンドを取り消すことができます。
さて、続けてレッスン 2 を始めましょう。
@@ -252,12 +252,12 @@ NOTE: `<Esc>`{normal} キーを押すとノーマルモードに移行します
つまり `de`{normal} とタイプすると、カーソル位置から単語の終わりまでを削除します。
-NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてオペレータなしにモーションを押してみましょう。
- カーソルが目的語一覧で示される位置に移動するはずです。
+NOTE: 冒険したい人は、ノーマルモードにてオペレータなしにモーションを押してみまし
+ ょう。カーソルが目的語一覧で示される位置に移動するはずです。
# レッスン 2.4: モーションにカウントを使用する
-** 何回も繰り返し行いたいのモーションの前にその回数をタイプします。 **
+** 何回も繰り返し行いたいモーションの前にその回数をタイプします。 **
1. 以下の ✓ と示された行の先頭にカーソルを移動します。
@@ -277,16 +277,16 @@ This is just a line with words you can move around in.
** オペレータとカウントをタイプすると、その操作が複数回繰り返されます。 **
-既述の削除のオペレータとモーションの組み合わせにカウントを追加することで、
-より多くの削除が行えます:
+既述の削除のオペレータとモーションの組み合わせにカウントを追加することで、より多
+くの削除が行えます:
d 数値 モーション
1. ✗ と示された行の最初の大文字の単語にカーソルを移動しましょう。
2. 大文字の単語2つを `d2w`{normal} とタイプして削除します。
- 3. 連続した大文字の単語を、異なるカウントを指定した1つのコマンドで削除し、
- ステップ 1 と 2 を繰り返します。
+ 3. 連続した大文字の単語を、異なるカウントを指定した1つのコマンドで削除し、ステ
+ ップ 1 と 2 を繰り返します。
このABC DE行のFGHI JK LMN OP単語はQ RS TUV綺麗になった。
@@ -294,8 +294,8 @@ This is just a line with words you can move around in.
** 行全体を削除するには `dd`{normal} とタイプします。 **
-行全体を削除する頻度が多いので、Viのデザイナーは行の
-削除を d の2回タイプという簡単なものに決めました。
+行全体を削除する頻度が多いので、Viのデザイナーは行の削除を d の2回タイプという簡
+単なものに決めました。
1. 以下の詩の2行目にカーソルを移動します。
@@ -315,9 +315,9 @@ This is just a line with words you can move around in.
# Lesson 2.7: THE UNDO COMMAND
-** 最後のコマンドを取り消す(Undo)には `u`{normal} を押します。`U`{normal} は行全体の取り消しです。 **
+** 最後のコマンドを取り消す(Undo)には `u`{normal} を押します。`U`{normal} は行全体の取り消しです。**
- 1. 以下の ✗ と示された行にカーソルを移動し、最初の間違いにカーソルを移動しましょう。
+ 1. 以下の ✗ と示された行にある、最初の間違いにカーソルを移動しましょう。
2. `x`{normal} をタイプして最初のいらない文字を削除しましょう。
@@ -329,8 +329,8 @@ This is just a line with words you can move around in.
6. `u`{normal} をタイプして直前の `U`{normal} コマンドを取り消しましょう。
- 7. ではコマンドを再実行するのに `<C-r>`{normal} (Ctrl + R)を数回
- タイプしてみましょう(取り消しの取り消し)。
+ 7. ではコマンドを再実行するのに `<C-r>`{normal} (Ctrl + R)を数回タイプしてみましょう(取り
+ 消しの取り消し)。
このの行のの間違いを修正々し、後でそれらの修正をを取り消しまますす。
@@ -372,7 +372,7 @@ This is just a line with words you can move around in.
2. `dd`{normal} とタイプして行を削除し、Neovim のレジスタに格納しましょう。
- 3. 削除した行が本来あるべき位置の上の行である c) 行まで、カーソルを移動させましょう。
+ 3. 削除した行が本来あるべき位置の上の行である c) 行にカーソルを移動しましょう。
4. `p`{normal} をタイプして格納した行をカーソルの下に戻します。
@@ -447,15 +447,15 @@ NOTE: タイプ中の間違いはバックスペースキーを使って直す
# レッスン 3 要約
1. 既に削除されたテキストを再配置するには、[p](p) をタイプします。
- これは削除されたテキストをカーソルの後に挿入します(行単位で削除されたのならば、
- カーソルのある次の行に挿入されます)。
+ これは削除されたテキストをカーソルの後に挿入します(行単位で削除されたのなら
+ ば、カーソルのある次の行に挿入されます)。
- 2. カーソルの下の文字を置き換えるには、[r](r) をタイプした後、
- それを置き換える文字をタイプします。
+ 2. カーソルの下の文字を置き換えるには、[r](r) をタイプした後、それを置き換える
+ 文字をタイプします。
- 3. [変更オペレータ](c)ではカーソル位置から特定のモーションで指定される終端までを
- 変更することが可能です。例えば `ce`{normal} ならばカーソル位置から単語の
- 終わりまで、`c$`{normal} ならば行の終わりまでを変更します。
+ 3. [変更オペレータ](c)ではカーソル位置から特定のモーションで指定される終端までを変更
+ することが可能です。例えば `ce`{normal} ならばカーソル位置から単語の終わりまで、`c$`{normal} な
+ らば行の終わりまでを変更します。
4. 変更コマンドの形式は
@@ -465,16 +465,16 @@ NOTE: タイプ中の間違いはバックスペースキーを使って直す
# レッスン 4.1: 位置とファイルの情報
-** ファイル内での位置とファイルの状態を表示するには `<C-g>`{normal} をタイプします。
- ファイル内のある行に移動するには `G`{normal} をタイプします。 **
+** ファイル内での位置とファイルの状態を表示するには `<C-g>`{normal} をタイプします。ファイ
+ ル内のある行に移動するには `G`{normal} をタイプします。 **
NOTE: ステップを実行する前に、このレッスン全てに目を通しましょう!!
1. `<Ctrl>`{normal} を押したまま `g`{normal} を押しましょう。この操作を `<C-g>`{normal} と呼んでいます。
- ページの一番下にファイル名と行番号が表示されるはずです。
- ステップ 3のために行番号を覚えておきましょう。
+ ページの一番下にファイル名と行番号が表示されるはずです。 ステップ 3のために
+ 行番号を覚えておきましょう。
-NOTE: 画面の右下隅にカーソルの位置が表示されているかもしれません。
+NOTE: 画面の右下隅にカーソルの座標が既に表示されているかもしれません。
これは ['ruler']('ruler') オプションを設定することで表示されます。
2. ファイルの最下行に移動するために [G](G) をタイプしましょう。
@@ -489,8 +489,8 @@ NOTE: 画面の右下隅にカーソルの位置が表示されているかも
** 語句を検索するには `/`{normal} と、前方検索する語句をタイプします。 **
- 1. ノーマルモードで `/`{normal} という文字をタイプします。画面一番下に `:`{normal} コマンドと
- 同じ様に カーソルが現れることに気づくでしょう。
+ 1. ノーマルモードで `/`{normal} という文字をタイプします。画面一番下に `:`{normal} コマンドと同じ様
+ にカーソルが現れることに気づくでしょう。
2. では、'errroor' `<Enter>`{normal} とタイプしましょう。これが検索したい単語です。
@@ -499,13 +499,13 @@ NOTE: 画面の右下隅にカーソルの位置が表示されているかも
4. 逆方向に語句を検索する場合は、`/`{normal} の代わりに [?](?) コマンドを使用します。
- 5. 元の場所に戻るには `<C-o>`{normal} (`<Ctrl>`{normal} を押し続けながら `o`{normal} をタイプ)を
- タイプします。さらに戻るにはこれを繰り返します。`<C-i>`{normal} は前方向です。
+ 5. 元の場所に戻るには `<C-o>`{normal} (`<Ctrl>`{normal} を押し続けながら `o`{normal} をタイプ)を入力します。
+ さらに戻るにはこれを繰り返します。`<C-i>`{normal} は前方向です。
"errroor" は error とスペルが違います; errroor はいわゆる error です。
-NOTE: 検索がファイルの終わりに達すると、オプション ['wrapscan']('wrapscan') が設定されている場合は、
- ファイルの先頭から検索を続行します。
+NOTE: 検索がファイルの終わりに達すると、オプション ['wrapscan']('wrapscan') が設定されている場
+ 合は、ファイルの先頭から検索を続行します。
# レッスン 4.3: 対応する括弧を検索
@@ -523,7 +523,7 @@ NOTE: 検索がファイルの終わりに達すると、オプション ['wraps
This ( is a test line with ('s, ['s ] and {'s } in it. ))
-NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッグするのにとても役立ちます!
+NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムのデバッグにとても役立ちます!
# レッスン 4.4: 代替コマンド
@@ -535,8 +535,8 @@ NOTE: この機能は括弧が一致していないプログラムをデバッ
~~~ cmd
:s/thee/the/
~~~
- NOTE: [:s](:s) コマンドはその行で最初に見つかったものにだけ
- 行われることに気をつけましょう。
+ NOTE: [:s](:s) コマンドはその行で最初に見つかったものにだけ行われることに気をつけ
+ ましょう。
3. さらに、次のようにタイプします
~~~ cmd
@@ -578,8 +578,8 @@ NOTE: 置き換えたいテキストをビジュアルモードで選択する
検索の後の `n`{normal} は同じ方向の次の検索を、`N`{normal} は逆方向の検索をします。
`<C-o>`{normal} は場所を前に移し、`<C-i>`{normal} は場所を次に移動します。
- 3. (,),[,],{, もしくは } 上にカーソルがある状態で `%`{normal} をタイプすると
- 対になる文字へ移動します。
+ 3. (,),[,],{, もしくは } の上にカーソルがある状態で `%`{normal} をタイプすると対になる文
+ 字へ移動します。
4. 現在行の最初の old を new に置換する。
~~~ cmd
@@ -647,7 +647,7 @@ NOTE: ここで Neovim を終了し、`nvim TEST` で起動すると、保存し
~~~
# レッスン 5.3: 選択した書き込み
-** ファイルの一部を保存するには、`v`{normal} モーションと `:w ファイル名`{vim} をタイプします。 **
+** ファイルの一部を保存するには `v`{normal} モーションと `:w ファイル名`{vim} をタイプします。 **
1. この行にカーソルを移動します。
@@ -675,8 +675,8 @@ NOTE: ここで Neovim を終了し、`nvim TEST` で起動すると、保存し
それは削除しないでおいて下さい。次のレッスンで使用します。
NOTE: [v](v) を押すと、ビジュアル(Visual)選択が始まります。カーソルを動かすことで、
- 選択範囲を大きくも小さくもできます。さらに、その選択範囲に対して
- オペレータを適用できます。例えば `d`{normal} はテキストを削除します。
+ 選択範囲を大きくも小さくもできます。さらに、その選択範囲に対してオペレータ
+ を適用できます。例えば `d`{normal} はテキストを削除します。
# レッスン 5.4: ファイルの取込と合併
@@ -694,10 +694,9 @@ NOTE: ステップ 2 の実行後、レッスン 5.3 のテキストが現れま
ここでいう TEST は使うファイルの名前のことです。
読み込まれたファイルは、カーソル行の下にあります。
- 3. 取り込んだファイルを確認してみましょう。カーソルを戻すと、レッスン5.3 の
- オリジナルとファイルによるものの2つがあることがわかります。
+ 3. 取り込んだファイルを確認してみましょう。カーソルを戻すと、レッスン5.3 のオリ
+ ジナルとファイルによるものの2つがあることがわかります。
- 4. 残りのチュートリアルの為に、`u`{normal} を押して最後のコマンドを取り消します。
NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むこともできます。例えば、
@@ -711,11 +710,13 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むこともできます。例え
よく使う例:
`:!{unix:(ls ),win:(dir)}`{vim} - ディレクトリ内の一覧を見る。
- `:!{unix:(rm ),win:(del)} ファイル名`{vim} - ファイルを削除する。
+ `:!{unix:(rm ),win:(del)} ファイル名`{vim} - ファイルを削除する。
- 2. [:w](:w) ファイル名 ファイル名 によってファイル名というファイルがディスクに書き込まれる。
+ 2. [:w](:w) ファイル名 ファイル名 によってファイル名というファイルがディスクに書
+ き込まれる。
- 3. [v](v) モーション で :w ファイル名 とすると、ビジュアル選択行がファイルに保存される。
+ 3. [v](v) モーション で :w ファイル名 とすると、ビジュアル選択行がファイルに保存
+ される。
4. [:r](:r) ファイル名 によりファイル名というファイルがディスクより取り込まれ、
カーソル位置の下に挿入される。
@@ -731,13 +732,12 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むこともできます。例え
2. `o`{normal} (小文字) をタイプして、カーソルの下の行を[開き](o)、挿入モードに入ります。
- 3. いくつか文字をタイプしてから、挿入モードを終了する為に `<Esc>`{normal} を
- タイプします。
+ 3. いくつか文字をタイプしてから、挿入モードを終了する為に `<Esc>`{normal} を入力します。
`o`{normal} をタイプするとカーソルは開いた行へ移動し挿入モードに入ります。
- 4. カーソルの上の行に挿入するには、小文字の `o`{normal} ではなく、
- 単純に[大文字の O](O)をタイプします。次の行で試してみましょう。
+ 4. カーソルの上の行に挿入するには、小文字の `o`{normal} ではなく、単純に[大文字の O](O)をタイ
+ プします。次の行で試してみましょう。
この行の上へ挿入するには、この行へカーソルを置いて `O`{normal} をタイプします。
@@ -751,33 +751,33 @@ NOTE: 外部コマンドの出力を読み込むこともできます。例え
3. カーソルの後ろにテキストを[追加](a)するために `a`{normal} (小文字) をタイプします。
- 4. その下の行のような単語に完成させます。挿入モードを抜ける為に `<Esc>`{normal} を押します。
+ 4. 下の行のように単語を完成させます。挿入モードを抜ける為に `<Esc>`{normal} を押します。
5. `e`{normal} を使って次の不完全な単語へ移動し、ステップ 3 と 4 を繰り返します。
This li will allow you to pract appendi text to a line.
This line will allow you to practice appending text to a line.
-NOTE: [a](a), [i](i) と [A](A) は同じ挿入モードへ移りますが、文字が挿入される位置だけが異なります。
+NOTE: [a](a), [i](i) と [A](A) は同じ挿入モードへ移りますが、文字が挿入される位置は異なります。
# レッスン 6.3: その他の置換方法
** 1文字以上を置き換える(Replace)には大文字の `R`{normal} とタイプしましょう。 **
- 1. 以下の ✗ と示された行にカーソルを移動します。最初の "xxx" の先頭に移動します。
+ 1. 以下の ✗ と示された行にある、最初の "xxx" の先頭にカーソルを移動します。
2. `R`{normal} ([大文字 R](R)) を押して、2行目の数値をタイプすることで、"xxx" が置換されます。
- 3. 置換モードを抜けるには `<Esc>`{normal} を押します。行の残りが変更されていないままに
- なることに注意してください。
+ 3. 置換モードを抜けるには `<Esc>`{normal} を押します。行の残りが変更されていないままにな
+ ることに注意してください。
4. 残った "xxx" をステップを繰り返して置換しましょう。
Adding 123 to xxx gives you xxx.
Adding 123 to 456 gives you 579.
-NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は
- 既存の文字を削除します。
+NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイプされた文字は既存の文字を
+ 削除します。
# レッスン 6.4: テキストのコピーとペースト
@@ -793,11 +793,11 @@ NOTE: 置換モードは挿入モードに似ていますが、全てのタイ
5. `p`{normal} を押して貼り付け([put](put))てから、次をタイプします: a second <ESC>
- 6. `a`{normal} を押してから、 "second" とタイプします。その後、`<Esc>`{normal}を
- 押して挿入モードを終了します。
+ 6. `a`{normal} を押してから、 "second" とタイプします。その後、`<Esc>`{normal} を押して挿入モードを
+ 終了します。
- 7. ビジュアルモードで " item." を選択し、`y`{normal} で yank、次の行の行末まで `j$`{normal} で
- 移動し、 `p`{normal} でテキストをそこに put します。
+ 7. ビジュアルモードで " item." を選択し、`y`{normal} で yank、次の行の行末まで `j$`{normal} で移動
+ し、 `p`{normal} でテキストをそこに put します。
a) This is the first item.
b)
@@ -840,8 +840,8 @@ NOTE: マッチの強調表示をやめるには次の様に入力します:
~~~ cmd
:nohlsearch
~~~
-NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、
- 語句内で [\c](/\c) を使用します: /ignore\c <Enter>
+NOTE: 1つの検索コマンドだけ大文字小文字の区別をやめたいならば、語句内で [\c](/\c) を使
+ 用します: /ignore\c <Enter>
# レッスン 6 要約
@@ -887,8 +887,8 @@ Neovim には広範にわたるオンラインヘルプシステムがありま
`<C-w><C-w>`{normal} とタイプすると ヘルプウィンドウへジャンプします。
`:q`{vim} とタイプすると ヘルプウィンドウを閉じられます。
-":help" コマンドに引数を与えることにより、あらゆる題名のヘルプを見つけること
-ができます。これらを試してみましょう(`<Enter>`{normal} をタイプし忘れないように):
+":help" コマンドに引数を与えることにより、あらゆる題名のヘルプを見つけることがで
+きます。これらを試してみましょう(`<Enter>`{normal} をタイプし忘れないように):
~~~ cmd
:help w
:help c_CTRL-D
@@ -900,16 +900,15 @@ Neovim には広範にわたるオンラインヘルプシステムがありま
** Neovim の特徴を発揮する **
-Neovim はとても自由度の高いエディタです。あなたの好きなように
-カスタマイズすることができます。より多くの機能を使いはじめるには
-"init.vim" ファイルを作成します。
+Neovim はとても自由度の高いエディタです。あなたの好きなようにカスタマイズするこ
+とができます。より多くの機能を使いはじめるには "init.vim" ファイルを作成します。
1. "init.vim" ファイルの編集を開始します。
`:call mkdir(stdpath('config'),'p')`{vim}
`:exe 'edit' stdpath('config').'/init.vim'`{vim}
- 3. 以下のようにファイルへ書き込みます。
+ 2. 以下のようにしてファイルを保存します。
`:w`{vim}
@@ -951,11 +950,11 @@ NOTE: 補完は多くのコマンドで動作します。特に `:help`{vim} の
# おわりに
-これにて Neovim のチュートリアルを終わります。エディタを簡単に、しかも充分に
-使うことができるようにと、Neovim の持つ概念の要点のみを伝えようとしました。
-Neovim にはさらに多くのコマンドがあり、ここで全てを説明することはできません。
-ヘルプを沢山活用してください。オンライン上にも数多の教材や動画を
-見つけることができます。ここにいくつか紹介します:
+これにて Neovim のチュートリアルを終わります。エディタを簡単に、しかも充分に使う
+ことができるようにと、Neovim の持つ概念の要点のみを伝えようとしました。Neovim に
+はさらに多くのコマンドがあり、ここで全てを説明することはできません。ヘルプを沢山
+活用してください。オンライン上にも数多の教材や動画を見つけることができます。
+ここにいくつか紹介します:
- *Learn Vim Progressively*:
https://yannesposito.com/Scratch/en/blog/Learn-Vim-Progressively/
@@ -975,11 +974,12 @@ Neovim にはさらに多くのコマンドがあり、ここで全てを説明
https://vim-jp.org/vimdoc-ja/
もしあなたが本が好きならば、*Practical Vim* by Drew Neil をお勧めします。
+本書は翻訳版も出版されています。(邦題: *実践Vim 思考のスピードで編集しよう!*)
(続編である *Modern Vim* には Neovimについての内容も含まれています。)
-このチュートリアルは Colorado State University の Charles Smith のアイデア
-を基に、Colorado School of Mines の Michael C. Pierce と Robert K. Ware の
-両名によって書かれました。 E-mail: bware@mines.colorado.edu.
+このチュートリアルは Colorado State University の Charles Smith のアイデアを基に
+Colorado School of Mines の Michael C. Pierce と Robert K. Ware の両名によって書
+かれました。 E-mail: bware@mines.colorado.edu.
Modified for Vim by Bram Moolenaar.
Modified for vim-tutor-mode by Felipe Morales.
diff --git a/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor.json b/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor.json
index 5af4d5da94..6452a27db4 100644
--- a/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor.json
+++ b/runtime/tutor/ja/vim-01-beginner.tutor.json
@@ -18,7 +18,7 @@
"312": -1,
"313": -1,
"314": -1,
- "335": "この行の間違いを修正し、後でそれらの修正をを取り消します。",
+ "335": "この行の間違いを修正し、後でそれらの修正を取り消します。",
"381": -1,
"382": -1,
"383": -1,